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B’zライブツアー2025|全日程・会場のキャパ・座席を徹底解説

B’zの待望の全国ドームツアー「B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-」の開催が決定!
この記事では、ドーム公演日程と、各会場の情報を徹底的に解説します。
会場ごとのキャパシティや座席からの見え方、アクセスの裏技まで、最高のライブ体験のために、参戦前に必ずチェックしておきたい情報を網羅しました。




  • ライブ情報更新日:8月15日

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP- 全日程・会場一覧

まずは、今回のドームツアーの全スケジュールを一覧で確認しましょう。

ライブ日程 都道府県 会場 開場/開演
2025年11月15日(土)
2025年11月16日(日)
愛知 バンテリンドームナゴヤ 15:00 / 17:00
15:00 / 17:00
2025年11月29日(土)
2025年11月30日(日)
福岡 みずほPayPayドーム福岡 15:00 / 17:00
15:00 / 17:00
2025年12月6日(土)
2025年12月7日(日)
東京 東京ドーム 15:00 / 17:00
15:00 / 17:00
2025年12月20日(土)
2025年12月21日(日)
大阪 京セラドーム大阪 15:00 / 17:00
15:00 / 17:00

会場別 詳細ガイド

ここからは各会場の詳細な情報を、クリックで開閉できるアコーディオン形式で解説していきます。

ポイント

B’z LIVE-GYM 2025 -FYOP-では座席レイアウトが発表されています。
B'z LIVE-GYM 2025 -FYOP-座席レイアウト

B’z PARTY(FC)で当選するPremium席・SS席・S席(VC席)と、一般販売等で取り扱うS席・A席で構成されています。
Premium席・SS席はアリーナ前方、S席はアリーナ中〜後方およびスタンド前方などに割り当てられています。

座席レイアウトは簡易版のため、会場により異なる場合があります。
レイアウト図を見る限り、S席の割り振りが多くなっています!

バンテリンドームナゴヤ(愛知県)

キャパシティと会場の特徴
バンテリンドームナゴヤの収容人数(キャパシティ)は、最大49,000人です。
B’zのライブでは巨大なステージセットが組まれるため、実質キャパは約35,000〜40,000人規模と想定されます。

この会場のポイント
  • 東海地区唯一のドーム球場。スタンド席は5階まであります。
  • 比較的音響が良いとされており、B’zの重厚なロックサウンドをしっかり体感できます。
  • イオンモールが隣接しており、開演までの時間調整や食事に非常に便利です。
座席表のパターン解説
ステージパターンは「エンドステージ」が基本です。

アリーナ席

B’z PARTYで当選するPremium席・SS席は、このアリーナ席の前方ブロックに設置されることが確実視されます。稲葉さんのパフォーマンス、松本さんのギタープレイを間近で体感できる、まさにプレミアムなエリアです。

スタンド席
  • 1塁側 / 3塁側スタンド(2階席):S席が割り当てられることが多い人気のエリア。特に20列目前後までは、ステージ全体とアリーナの熱気をバランス良く楽しめます。
  • 5階席(通称:天井席):ステージからの距離は非常に遠く、双眼鏡は絶対に必須です。しかし、B’zのライブはレーザーなどの照明演出も圧巻なため、それを最も美しく見ることができる特等席でもあります。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車でのアクセス
  • 地下鉄名城線 「ナゴヤドーム前矢田駅」より徒歩約5分
  • JR中央本線 「大曽根駅」より徒歩約15分

【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後の「ナゴヤドーム前矢田駅」は大変混雑します。体力に余裕がある方は、ゆとりーとライン「砂田橋駅」またはJR・地下鉄「大曽根駅」まで歩く(いずれも徒歩約15分)ことで、混雑を避け、スムーズに名古屋駅や栄方面へ移動できます。
駐車場・コインロッカー

福岡PayPayドーム(福岡県)

キャパシティと会場の特徴
福岡PayPayドームの収容人数は最大52,500人ですが、B’zのライブでは巨大なステージセットが組まれるため、実質キャパは約40,000人規模と想定されます。

▼この会場のポイント

  • 日本で唯一の開閉式屋根を持つドーム。天候に左右されません。
  • スタンド席の傾斜が比較的緩やかなため、後方席はステージが遠く感じやすい傾向にあります。
  • 隣接する商業施設「BOSS E・ZO FUKUOKA」で開演まで時間調整が可能です。
座席表のパターン解説
ステージパターンは「エンドステージ」が基本です。

アリーナ席

B’z PARTYで当選するPremium席・SS席は、このアリーナ席の前方ブロックに設置されることが確実視されます。花道やサブステージが設置されれば、まさに神席といえます!

スタンド席
  • 1階スタンド:ステージ全体を見渡しやすい標準エリア。特にS席が割り当てられやすい前方ブロックは、アリーナ後方より視界が安定しており人気です。
  • 2階・3階スタンド:ステージからの距離はかなり遠くなりますが、B’zのライブは音圧が凄まじいため、後方でもその迫力を十分に体感できます。巨大スクリーンと合わせて、ライブ全体のスケール感を楽しみましょう。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車・バスでのアクセス
  • 地下鉄空港線 「唐人町駅」より徒歩約15分
  • 西鉄バス 「PayPayドーム前」バス停下車すぐ

最寄り駅の唐人町駅からは距離があるため、博多駅や天神から運行される臨時バスが最も便利です。

【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後は、唐人町駅もバス乗り場も大混雑します。そこで、少しでも早く中心部に戻りたい方には地下鉄「西新駅」まで歩く(徒歩約20分)ルートがおすすめです。唐人町駅の混雑を避けられ、結果的に早く電車に乗れることが多いです。
駐車場・コインロッカー
  • 駐車場:公式駐車場はありますが、事前予約が必要な場合が多く、料金も高めです。周辺のコインパーキングもすぐに満車になるため、公共交通機関の利用を強く推奨します。(参考:公式サイト(駐車場)
  • コインロッカー:ドーム内や唐人町駅に設置されていますが、数は多くありません。特にキャリーケースなどの大きな荷物は、天神や博多駅など、主要駅のコインロッカーで預けてから来場するのが最も確実です。(参考:公式サイト(よくある問い合わせ )

東京ドーム(東京都)

キャパシティと会場の特徴
東京ドームの収容人数(キャパシティ)は、最大55,000人。B’zのライブでは約45,000〜50,000人規模での開催となり、国内最大級の会場です。

この会場のポイント
  • 数々の伝説を生んできた、まさにロックの「聖地」。
  • 複数の駅・路線が利用でき、都心からのアクセスは抜群。
  • 周辺は「東京ドームシティ」として、一日中楽しめるエンタメ施設が充実。
座席表のパターン解説
ステージパターンは「エンドステージ」が基本です。

アリーナ席

Premium席・SS席が設置される前方ブロックは、B’zとの距離が最も近い夢の空間。後方ブロックでも、ドームならではの一体感を肌で感じることができます。

スタンド席
  • 1階スタンド:S席が多く割り当てられる、最も人気の高いエリア。特に20〜30列目はステージ全体を見渡せる黄金のエリアと言われています。
  • バルコニー席:1階と2階の間にある特別なエリア。座席が広く快適ですが、一般販売されることは稀です。
  • 2階スタンド(天井席):ステージからの距離は非常に遠く、双眼鏡は必須。しかし、5万人が作り出す光の海と「ultra soul!」の大合唱は、ここでしか味わえない感動があります。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車でのアクセス
  • JR中央・総武線 「水道橋駅」より徒歩約2分
  • 都営三田線 「水道橋駅」より徒歩約1分
  • 東京メトロ丸ノ内線・南北線 「後楽園駅」より徒歩約1分

【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後は、最も利用者が多いJR「水道橋駅」が大変混雑します。
自分の座席位置と帰る方面で利用する駅を変えるのが最大の混雑回避策です。

  • 1塁側スタンドなら→ JR「水道橋駅」東口へ
  • 3塁側スタンドなら→ 都営三田線「水道橋駅」へ
  • バックネット裏なら→ 丸ノ内線・南北線「後楽園駅」へ

事前に自分の座席と帰りの路線を確認し、最も近い出口・駅から退場するだけで、スムーズに帰宅できます。

駐車場・コインロッカー
  • 駐車場:東京ドームシティ内に駐車場はありますが、料金が高く、イベント当日は満車必至です。公共交通機関の利用が絶対におすすめです。(参考:公式サイト(お車・バイク・自転車をご利用の方)
  • コインロッカー:ドーム内、各駅、周辺施設に多数設置されていますが、それでも足りなくなるほど利用者が多いです。大きな荷物は東京駅・新宿駅などの巨大ターミナル駅で預けてくるのが賢明です。(参考:サービス施設ガイド

京セラドーム大阪(大阪府)

キャパシティと会場の特徴
京セラドーム大阪の収容人数(キャパシティ)は、最大55,000人です。
ライブ開催時は、約40,000〜45,000人規模での開催が一般的です。

この会場のポイント
  • 複数の路線・駅が利用でき、アクセスが非常に良いのが最大の強み。
  • スタンド上段(天井席)の傾斜が急で、高所が苦手な人は注意が必要。
  • イオンモールが隣接しており、開演までの時間調整や食事に非常に便利。
座席表のパターン解説
ステージパターンは「エンドステージ」が基本です。

アリーナ席

Premium席・SS席が設置される前方ブロックは、ステージとの一体感を最も感じられるエリア。B’zのライブでは爆破などの演出も多いため、その迫力を肌で感じられます。

スタンド席
  • 下段スタンド:S席が多く割り当てられる人気のエリア。特にアルファベット列(前方)は、アリーナ後方よりも見やすい神席となる可能性を秘めています。
  • 上段スタンド(天井席):ステージからの距離は非常に遠く、傾斜もかなり急です。双眼鏡は必須。高所恐怖症の方は注意が必要ですが、その分視界を遮るものは何もありません。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車でのアクセス
  • 阪神なんば線 「ドーム前駅」より徒歩すぐ
  • 地下鉄長堀鶴見緑地線 「ドーム前千代崎駅」より徒歩すぐ
  • JR大阪環状線 「大正駅」より徒歩約7分

【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後は、ドーム直結の「ドーム前千代崎駅」「ドーム前駅」が大変混雑します。
そこで、JRを利用する方は、最初から「大正駅」を目指すのが最も賢い選択です。ドームから少し歩きますが、駅が大きいため混雑が分散されます。大阪駅(梅田)や天王寺方面へ向かう場合は、こちらのルートが結果的に早く移動できます。
駐車場・コインロッカー
  • 駐車場:公式駐車場はありますが、台数が少なく、すぐに満車になります。公共交通機関の利用が基本です。
  • コインロッカー:ドーム内、各駅に設置されていますが、数は限られています。隣接するイオンモール内のロッカーを利用するのも一つの手ですが、こちらも争奪戦になります。




遠征組向け!ホテル予約の完全ガイド

B’zのドームツアーは、全国からファンが集結するため、会場周辺のホテルはツアー発表と同時に争奪戦になります。
航空券や新幹線と同時に、早めに宿泊先を確保しておくのが鉄則です。

ここでは、少しでもお得に、そして確実に宿を確保するための予約サイト活用術を解説します。

大手予約サイト2トップの特徴を使いこなす

ホテル予約は、ポイントやセールの規模から「楽天トラベル」「じゃらんnet」の2大サイトを軸に探すのが基本です。

【楽天トラベル】ポイント重視&セールが強力
普段から楽天市場を利用する方は、楽天トラベル一択でしょう。楽天ポイントが貯まる・使えるだけでなく、「スーパーセール」や「5と0のつく日」といったキャンペーンを狙えば、通常よりかなりお得に予約できます。航空券とセットの「楽パック」も遠征組には非常に便利です。
【じゃらんnet】クーポン&プランが豊富
リクルートが運営するじゃらんnetは、定期的に配布される割引クーポンが最大の魅力です。また、「早期予約プラン」や「直前割プラン」など、独自の宿泊プランが豊富なため、思わぬ掘り出し物が見つかることも。Pontaポイントやdポイントを貯めている方にもおすすめです。

ホテル予約で失敗しないための3つの鉄則

  1. 「とりあえず予約」が基本
    多くの予約サイトでは、「現地決済・キャンセル料無料」のプランが用意されています。チケットの当落が分かる前に、まずは会場周辺のホテルを仮押さえしておくのが遠征の鉄則です。
  2. 会場へのアクセスを必ず確認する
    価格の安さだけで選ぶと、会場から乗り換えが複数回必要など、アクセスが不便な場合があります。予約前に必ず「ホテル名 会場名 アクセス」で検索し、終演後の移動も考慮して選びましょう。
  3. 航空券・新幹線とセットで予約する
    特に札幌や福岡への遠征の場合、楽天トラベルの「楽パック」や、じゃらんの「赤い風船JRじゃらんパック」などを利用すると、交通機関とホテルを別々に予約するより大幅に安くなることがあります。

まとめ

今回は、B’zの最新ドームツアー「LIVE-GYM 2025 -FYOP-」の会場情報についてキャパシティや座席の見え方、アクセスの裏技などを詳しく解説しました。

B’zのLIVE-GYMは、巨大なステージセットと圧倒的な音圧が魅力です。
だからこそ、座席からの見え方や会場の特性を事前に把握しておくことが、ライブを最大限に楽しむための鍵となります。
この記事を参考に、最高の準備を整えて、ライブに備えましょう!

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