Apple Musicの解約方法完全ガイド|2026年7月値上げ後の解約手順・ライブラリの行方・お得な続け方まで徹底解説
- Apple Musicの2026年7月17日改定後の最新料金と、公式サポートに基づく正確な解約手順・解約後のライブラリの扱いが確認できます。
- 解約は設定アプリから数分で完結・所有していた曲は解約後も再生可能・Apple One切替えでお得になるケースもなどの主要ポイントが確認できます。
2026年7月17日、Apple MusicはApple Oneやicloud+と同時に、約4年ぶりの値上げが行われました。
個人プランは月額1,080円から1,180円へ、ファミリープランは月額1,680円から1,980円へと、それぞれ値上げされています。
値上げをきっかけに解約を考えている方も多いと思いますが、実はApple Musicの解約では「ダウンロードした曲がどうなるか」という点でつまずく方が少なくありません。
本記事では、値上げ内容の整理から、解約前に知っておきたいライブラリの扱い、実際の解約手順までをまとめました。
Apple Music値上げ・解約関連早見表
2026年7月の値上げ内容と、解約に関わる情報を一覧で整理しました。
| 項目 | 改定前 | 改定後(2026年7月17日〜) | 備考 |
|---|---|---|---|
| 個人プラン | 1,080円/月 | 1,180円/月 | +100円 |
| ファミリープラン | 1,680円/月 | 1,980円/月 | +300円(値上げ率約17.9%) |
| 学生プラン | 580円/月 | 680円/月 | +100円 |
| 解約後のライブラリ | Apple Music経由の曲は再生不可に | 購入済み・CD取り込み分は継続可 | |
| 解約方法 | 設定アプリ・Musicアプリ・Web | 数分で完結 | |
※2026年7月時点の情報です。料金は税込・改定タイミングは契約者の請求サイクルにより異なります。最新情報は公式サイトでご確認ください。
Apple Music 見直しガイド 目次
2026年7月の値上げ内容を整理
解約するとライブラリ・ダウンロード曲はどうなる?
Apple Musicの解約方法【設定アプリ・Web・Android】
解約前に必ず確認すべき注意点
【Q&A】Apple Music解約のよくある質問
編集部リサーチノート
Apple Musicのこれまでの料金改定
編集部のアドバイス
Apple 公式ポータル一覧
【結論】解約前に確認すべきポイント5選
値上げをきっかけにApple Musicの解約を検討する前に、確認しておきたいポイントを5つに整理しました。
特に「所有している曲」と「配信されている曲」の違いを理解しておくことが重要です。
「所有曲か配信曲か・プレイリストのバックアップ・Apple Oneとの比較」の3点を押さえるとスムーズです。
一方、Apple Musicのカタログから追加した曲やプレイリストは、解約と同時に再生できなくなります。
将来また契約する可能性があるなら、お気に入りのプレイリスト名や曲名を事前にメモしておくと安心です。
値上げ後の金額で一度比較してみましょう。
| プラン | Apple Music単体 | Apple One(値上げ後) |
|---|---|---|
| 個人 | 1,180円/月 | 1,350円/月(TV・iCloud+・Arcade込み) |
| ファミリー | 1,980円/月 | 2,500円/月(TV・iCloud+・Arcade込み) |
2026年7月の値上げ内容を整理
Appleは2026年7月17日(現地時間)、Apple Music・Apple One・iCloud+の月額料金を、日本を含む世界で改定しました。
Appleは音楽業界向けの声明で、値上げの理由についてライセンス料の高騰を挙げています。
今回の改定はApple Musicにとって2022年10月以来、約4年ぶりです。
値上げ幅は個人プランより家族プランの方が大きく、ファミリープランは月300円、率にして約17.9%の値上げとなりました。
既存の契約者もこの改定の対象で、次回以降の請求サイクルから新料金が適用されます。
なお、音質やロスレス・空間オーディオといった機能面の仕様変更は、今回の値上げには含まれていません。
解約するとライブラリ・ダウンロード曲はどうなる?
Apple Musicの解約を検討するうえで、最も気になるのが「今まで聴いていた曲がどうなるか」ではないでしょうか。
Apple公式サポートの案内をもとに、正確に整理します。
解約後に聴けなくなるもの
サブスクリプションの有効期限が切れると、Apple Musicカタログの曲は再生できなくなります。
Apple Musicカタログから追加したプレイリストや、カタログの曲を使って作成したプレイリストも同様に利用できなくなります。
「ライブラリを同期」機能を使っていた場合、この機能も自動的にオフになります。
解約後も引き続き聴けるもの
一方で、iTunes Storeで購入した曲や、CDから取り込んだ音楽など、もともと自分が所有していたコンテンツは、Apple Musicの契約状況に関係なく解約後も引き続き再生できます。
Apple Musicに登録する前からデバイスに入っていた音楽やプレイリストも同様です。
再登録した場合の復元について
同じApple IDで再登録した場合、プレイリストやライブラリの情報が復元されるケースは多いとされています。
ただし、この保存期間は公式に保証されているものではありません。
将来また利用する可能性がある方は、お気に入りのプレイリスト名や曲名を控えておくと安心です。
Apple Musicの解約方法【設定アプリ・Web・Android】
Apple Musicの解約方法は、契約した経路によって手続き場所が異なります。
iPhone/iPadの設定アプリから解約する
- Web(PC)から: account.apple.comにサインインし、「サブスクリプション」から解約
- Windowsパソコンから: Apple MusicアプリまたはApple TVアプリの「マイアカウント」から解約
- Google Play経由で契約した場合: AndroidのApple Musicアプリ、またはplay.google.comから解約(Apple側の設定画面からは解約できません)
解約前に必ず確認すべき注意点
①ファミリー共有への影響
ファミリープランは最大6人まで共有できますが、管理者が解約すると共有していた家族全員が対象サービスを利用できなくなります。
家族に事前に一言伝えておくと安心です。
②プレイリスト・お気に入りの控え
前述の通り、解約後はApple Musicカタログ経由のプレイリストが利用できなくなります。
特に長年かけて作り込んだプレイリストがある場合は、曲名やアーティスト名を控えておくと、将来再契約した際にスムーズに再現できます。
③解約はいつでも可能・日割り返金なし
解約手続き自体はいつでもできますが、支払い済み分の日割り返金は基本的に行われません。
現在の請求期間が終わるタイミングまでは、そのまま利用を続けられます。
Apple Music解約 よくある質問 Q&A
Apple Musicの値上げをきっかけに検討している方が気になりやすいポイントを、Q&A形式でまとめました。
オフライン用にたくさんダウンロードしています。
ダウンロード済みでも、それがApple Musicの配信曲であれば有効期限切れと同時に聴けなくなる仕様です。一方、iTunes Storeで購入した曲やCDから取り込んだ曲は、解約後も引き続き聴けます。
一時的にお休みしたいだけです。
ただし保存期間は公式に保証されていません。心配な場合は、解約前にプレイリスト名や曲名を控えておくと安心です。
サブスクリプション一覧にApple Musicが出てこない気がします。
その場合はApple側の設定画面には表示されません。Androidスマートフォンのapple Musicアプリ、またはplay.google.comから解約手続きを行ってください。
複数のApple系サービスに個別で入っています。
値上げ後もApple Music単体とApple Oneの差額は数百円程度のため、iCloud+やApple TVも使う予定があるなら、Apple Oneにまとめる方がトータルで割安になる可能性があります。一度シミュレーションしてみましょう。
家族の他のメンバーは使い続けたいです。
ファミリー共有は1つの契約を家族で共有する仕組みのため、メンバーの1人だけを個別に解約することはできません。継続したいご家族がいる場合は、管理者を交代して契約を引き継ぐなどの方法を検討しましょう。
編集部リサーチノート
Apple Musicの解約について調べていて感じたのは、「解約したらすべてが消えてしまう」というわけではない、という点です。
自分で購入した曲やCDから取り込んだ音楽は、契約状況に関わらずずっと自分のものであり続けます。
値上げは利用者にとって嬉しい話ではありませんが、音楽業界のライセンス料上昇など、サービスを支えていくうえでは避けられない事情もあるようです。
今回の値上げを一つのきっかけとして、まずは自分がApple Musicのどの機能をどれくらい使えているか、振り返ってみるのも良いのではないでしょうか。
ロスレス再生や空間オーディオ、オフラインダウンロードなど、意外と使いこなせていなかった機能に気づければ、新しい料金にもしっかり見合った使い方ができるはずです。
サブスクリプションサービス全般に言えることですが、「お金を払って聴けているもの」と「自分の資産として残るもの」は別物です。
この違いを理解しておけば、料金改定のたびに一喜一憂せず、落ち着いて続ける・やめるを判断しやすくなります。
ライセンス料の高騰など、値上げの背景には音楽配信サービスならではの事情があります。
高品質な楽曲ラインナップや便利な機能を維持してもらうための投資と捉えると、少し前向きに受け止められるかもしれません。
ロスレス・空間オーディオ・歌詞表示・Replayなど、Apple Musicには意外と使いこなせていない機能が多くあります。
値上げをきっかけに一通り触ってみると、今の料金に見合った活用ができているか確認できて良い機会になります。
Apple Musicのこれまでの料金改定
Apple Musicのこれまでの料金改定を表示する
編集部のアドバイス
ここまで読んでくださった方が「自分はどう対応すべきか」をすぐ判断できるよう、状況別の最終提案を整理しました。
Apple Musicの解約は、「所有している曲」と「配信されている曲」の違いさえ理解しておけば、迷わず判断できる手続きです。
大切なのは、「解約後に聴けなくなるものを把握する」「気に入ったプレイリストは控えておく」「他のApple系サービスとの組み合わせも検討する」という3つの心がけ。
これらを押さえておけば、値上げも家計を見直す前向きなきっかけにできます。
Apple 公式ポータル一覧
公式サイト・関連情報への入口を1枚に整理しました。
| サービス名 | 詳細リンク | 編集部の一言 |
|---|---|---|
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