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Number_iライブツアー2025|全日程・会場のキャパ・座席を徹底解説

Number_iの待望のアリーナツアー「Number_i LIVE TOUR 2025」の開催が決定!

この記事では、全国8会場の公演日程と、各会場の情報を徹底的に解説します。
会場ごとのキャパシティや座席からの見え方、アクセスの裏技まで、最高のライブ体験のために、参戦前に必ずチェックしておきたい情報を網羅しました。




ライブ情報更新日:2025年8月15日
  • ライブ情報更新日:8月22日

Number_i LIVE TOUR 2025 全日程・会場一覧

まずは、今回のアリーナツアーの全スケジュールを一覧で確認しましょう。

ライブ日程 都道府県 会場 開場/開演
2025年10月11日(土)
2025年10月12日(日)
北海道 真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 確認中
2025年11月5日(水)
2025年11月6日(木)
兵庫 神戸ワールド記念ホール 確認中
2025年11月15日(土)
2025年11月16日(日)
宮城 セキスイハイムスーパーアリーナ 確認中
2025年11月25日(火)
2025年11月26日(水)
福岡 マリンメッセ福岡A館 確認中
2025年11月29日(土)
2025年11月30日(日)
広島 広島グリーンアリーナ 確認中
2025年12月13日(土)
2025年12月14日(日)
新潟 朱鷺メッセ 確認中
2025年12月18日(木)
2025年12月19日(金)
2025年12月20日(土)
愛知 Aichi Sky Expo 確認中
2025年12月24日(水)
2025年12月25日(木)
埼玉 さいたまスーパーアリーナ 確認中

会場別 詳細ガイド

ここからは各会場の詳細な情報を、クリックで開閉できるアコーディオン形式で解説していきます。

座席についてのご注意
Number_iのライブでは、ファンクラブで当選する席と、一般発売で取り扱う席で構成されることが予想されます。
座席番号は、当日の入場時まで分からないことが多いため、事前に会場の傾向を把握しておくことが重要です。

真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(北海道)

キャパシティと会場の特徴
真駒内セキスイハイムアイスアリーナの収容人数(キャパシティ)は、最大11,500人です。
ライブ開催時はステージ構成により、約8,000〜10,000人規模となります。

この会場のポイント
  • 歴史のある会場で、スタンド席の傾斜が急なため後方でもステージが見やすい。
  • アリーナクラスの会場としてはコンパクトで、アーティストとの距離が近く感じられます。
  • 最寄り駅からバスへの乗り換えが必須で、アクセスには時間の余裕が必要です。
座席表のパターン解説
会場は、アリーナ席と、それを囲むスタンド席で構成されています。
スタンド席は最大40のブロックに分かれており、傾斜が急な「すり鉢状」になっているため、後方でも比較的ステージが見やすいのが最大の特徴です。

ステージパターン予想

過去に開催された多くのコンサートでは、アリーナ西側(ブロックで言うと21〜27番側)をステージとして使用する「エンドステージ」が最も一般的です。
(参考:オフィシャルサイト(座席)

この場合、ステージ裏にあたる西側スタンド(21〜27ブロック周辺)は使用されず、主に1〜20ブロック28〜40ブロックが客席となります。

各座席からの見え方(詳細版)

アリーナ席

  • ステージに最も近く、アーティストの熱量をダイレクトに感じられるエリア。ブロック構成は公演ごとに異なりますが、Aブロック、Bブロックが前方になることが多いです。

スタンド席
スタンド席は各ブロック約20列前後+2階スタンドの構成です。

  • 正面スタンド (東側 / 1〜7ブロック周辺):ステージを真正面から見ることができ、照明やスクリーン演出の全体像を最もバランス良く楽しめるエリアです。
  • サイドスタンド (北側 / 28〜40ブロック、南側 / 8〜20ブロック):ステージを横から見る形になりますが、アーティストとの物理的な距離は正面スタンドより近いことが多いです。特にステージに近いブロックは、メンバーがサイドに来てくれた際に至近距離で見られる可能性があります。
  • ステージサイド・見切れ席 :ステージの真横に位置するため、メインステージの一部やスクリーンが見えない可能性があります。しかし、その分ステージ袖の様子が見えたり、アーティストを真横から至近距離で感じられたりと、思わぬ体験ができることも。
  • 後方席 (20列目以降):ステージからの距離は出ますが、会場全体がコンパクトなため、ドームの天井席とは比べ物にならないほど近く感じられます。双眼鏡があれば、メンバーの表情も十分に追えるでしょう。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車・バスでのアクセス

真駒内セキスイハイムアイスアリーナへのアクセスは、地下鉄とバス(または徒歩)の組み合わせが基本となります。

  • ① 地下鉄南北線に乗車
    「さっぽろ駅」や「大通駅」から乗車し、終点の「真駒内駅」で下車します。
  • ② 真駒内駅からバスまたは徒歩
    真駒内駅のバスターミナルから、路線バスまたは臨時シャトルバスに乗車します。

【最重要】シャトルバスの利用が基本!

ライブ当日は、真駒内駅から会場までの臨時シャトルバスが運行される場合があります。終演後も同様です。
路線バスは本数が少ないため、基本的にはこのシャトルバスを利用するのが最も確実でスムーズです。ただし、終演後はバス乗り場が大変混雑するため、乗車まで30分以上かかることもあります。(参考:アリーナシャトルバス
【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後のシャトルバスの長蛇の列と、真駒内駅の入場規制を避けたい方には、以下のルートがおすすめです。

  • 徒歩で「真駒内駅」まで (徒歩約25〜30分):
    最も確実な混雑回避策が、会場から真駒内駅まで歩いてしまうことです。多くのファンがこのルートを利用します。バスの待ち時間を考えれば、結果的に早く駅に到着できることも珍しくありません。体力に自信がある方には最もおすすめです。
駐車場・コインロッカー
  • 駐車場:会場には大規模な駐車場がありますが、イベントによっては利用できない場合や、事前予約が必要な場合があります。終演後は出庫に時間がかかるため、公共交通機関の利用を推奨します。
  • コインロッカー:会場内、真駒内駅ともに数は多くありません。札幌駅やすすきの駅など、市内の主要駅で預けてから来場するのが最も確実です。

神戸ワールド記念ホール(兵庫)

キャパシティと会場の特徴
神戸ワールド記念ホールの収容人数(キャパシティ)は、最大10,000人です。
ライブ開催時は約8,000人規模となり、アリーナ会場としては非常にコンパクトです。

この会場のポイント
  • 円形の会場で、どの席からでもステージが見やすいと評判。
  • アリーナクラスとしてはアーティストとの距離が非常に近く、一体感を味わえます。
  • ポートライナーの駅が目の前ですが、終演後は駅の入場規制に注意が必要です。
座席表のパターン解説
ステージパターンは「エンドステージ」が基本ですが、円形を活かした「センターステージ」の可能性も。
「エンドステージ」の場合、O・M・N・Lブロック側がステージとなる場合が多いようです。

アリーナ席

ステージに最も近いエリア。特にセンターステージの場合、ブロックによってはまさに”神席”となります。

スタンド席

スタンド席は各ブロック約18列の構成です。

  • 正面スタンド (F, Eブロック):ステージを真正面から見ることができ、照明やスクリーン演出の全体像を最もバランス良く楽しめるエリアです。
  • サイドスタンド (A〜Dブロック / K〜Gブロック):ステージを横から見る形になりますが、アーティストとの物理的な距離は正面スタンドより近いことが多いです。特にステージに近いブロックの前方列は、アリーナ席と遜色ない近さで楽しめます。
  • ステージサイド・見切れ席 (L, Oブロック周辺):ステージの真横に位置するため、メインステージの一部やスクリーンが見えない可能性があります。しかし、その分ステージ袖の様子が見えたり、アーティストを真横から至近距離で感じられたりと、思わぬ体験ができることも。
  • 後方席 (13列目以降):ステージからの距離は出ますが、会場全体がコンパクトなため、ドームの天井席とは比べ物にならないほど近く感じられます。双眼鏡があれば、メンバーの表情も十分に追えるでしょう。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車でのアクセス
  • ポートライナー「市民広場駅」より徒歩約3分

神戸ワールド記念ホールへのアクセスは、各線「三宮駅」でポートライナーに乗り換えるのが基本ルートです。

  1. まず、各線「三宮駅」を目指す
    JR、阪急、阪神、神戸市営地下鉄など、主要な鉄道路線が乗り入れています。新幹線で来られる方は、「新神戸駅」で地下鉄に乗り換えて「三宮駅」へ向かいます。
  2. ポートライナーに乗り換え
    三宮駅でポートライナーに乗り換えます。乗り場はJRの駅などから少し歩くので、案内表示に従って移動しましょう。
  3. 「市民広場駅」で下車
    「神戸空港」方面行きの電車に乗り、約10分。「市民広場駅」で下車すれば、会場は目の前です。

【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後は、会場最寄りの「市民広場駅」がホームに入れないほどの大混雑となります。
そこで、隣の「みなとじま駅」まで歩く(徒歩約10分)のが最も有効な混雑回避策です。1駅分歩くだけで、入場規制を避け、スムーズに三宮方面へ戻ることができます。
駐車場・ロッカー情報
  • 駐車場:会場周辺には有料駐車場がありますが、大規模イベント当日は満車になる可能性が非常に高いです。公式サイトでも公共交通機関の利用が強く推奨されています。
  • コインロッカー:会場内や最寄りの市民広場駅にも設置されていますが、数は限られています。特にキャリーケースなど大きな荷物は、三宮駅など主要駅のコインロッカーで預けてから来場するのが最も確実です。

アクセス・駐車場に関する公式サイトの情報はこちら

セキスイハイムスーパーアリーナ(宮城)

キャパシティと会場の特徴
セキスイハイムスーパーアリーナの収容人数(キャパシティ)は、最大7,063人です。
今回のアリーナツアーの中では最もコンパクトな会場の一つで、チケットは激戦必至です。

この会場のポイント
  • アーティストとの距離が非常に近く、ライブハウスのような熱気を味わえる。
  • アクセスが最大の難関。仙台駅からシャトルバス利用が基本となります。
  • 周辺にはコンビニ等もないため、飲食物は事前に準備が必要です。
座席表のパターン解説
会場は、アリーナ席と、それを囲むスタンド席で構成されています。スタンド席は東西南北のブロックに分かれているのが特徴です。
アリーナクラスの会場としては非常にコンパクトなため、どの席からでもアーティストとの距離が近く感じられるのが最大の魅力です。

ステージパターン予想

多くのコンサート実績から、アリーナ北側をステージとして使用する「エンドステージ」が最も一般的です。
この場合、ステージ裏にあたる北側スタンドは使用されず、主に東・西・南のスタンド席が客席となります。

各座席からの見え方(詳細版)

アリーナ席

  • ステージに最も近いエリア。この規模の会場のアリーナ席は、まさに”手が届きそう”なほどの近さです。ブロック構成は公演ごとに異なります。

スタンド席
スタンド席は各ブロック約20列前後の構成です。

  • 正面スタンド (南ブロック):ステージを真正面から見ることができ、照明やスクリーン演出の全体像を最もバランス良く楽しめるエリアです。
  • サイドスタンド (東・西ブロック):ステージを横から見る形になりますが、アーティストとの物理的な距離は正面スタンドより近いことが多いです。特にステージに近い列は、アリーナ席と遜色ない近さで楽しめます。
  • ステージサイド・見切れ席 (北ブロック寄り):ステージの真横に位置するため、メインステージの一部やスクリーンが見えない可能性があります。しかし、その分ステージ袖の様子が見えたり、アーティストを真横から至近距離で感じられたりと、思わぬ体験ができることも。
  • 後方席:最後列でも他の会場の中段レベルの近さです。双眼鏡があれば、メンバーの細かい表情まで見逃すことはないでしょう。
アクセス情報
電車・バスでのアクセス
  • JR東北本線 「利府駅」より宮城交通バスで約10分

【最重要】シャトルバス一択!

この会場へのアクセスは、JR仙台駅東口から発着する臨時シャトルバスを利用するのが唯一にして絶対の正解です。
路線バスは本数が極端に少なく、タクシーもほとんど捕まりません。終演後、バスに乗れず帰宅が困難になる「リフロック」という言葉があるほどです。必ず往復のシャトルバス券を事前に購入しておきましょう。

マリンメッセ福岡A館(福岡)

キャパシティと会場の特徴
] マリンメッセ福岡A館の収容人数(キャパシティ)は、最大15,000人です。
ライブ開催時は約11,000〜13,000人規模となります。

この会場のポイント
  • 横に広い会場のため、アリーナ席のブロック数が多くなる傾向がある。
  • スタンド席の傾斜が緩やかで、後方席はステージが少し遠く感じやすい。
  • 博多駅・天神からのバスアクセスが非常に便利。
座席表のパターン解説
マリンメッセ福岡A館の基本的な座席レイアウトと、今回のツアーで予想されるステージパターンについて、より詳しく解説します。

基本的な座席表

会場は、アリーナ席と、それを囲むスタンド席で構成されています。スタンド席は1階・2階に分かれており、横に長い会場であることが特徴です。

ステージパターン予想

多くのコンサートと同様、アリーナ北側をステージとして使用する「エンドステージ」が最も一般的です。
この場合、スタンド席はE・D以外のブロックが客席となります。

各座席からの見え方(詳細版)

アリーナ席

  • ステージに最も近く、アーティストの熱量をダイレクトに感じられるエリア。横長の会場のため、サイドブロックでも十分に楽しめます。後方ブロックは埋もれてしまう可能性もあります。

スタンド席
スタンド席は各ブロック、1階が約16〜18列、2階が約5〜8列の構成です。

  • 正面スタンド (Aブロック):ステージを真正面から見ることができ、照明やスクリーン演出の全体像を最もバランス良く楽しめるエリアです。
  • サイドスタンド (B/C/F/Gブロック):ステージを横から見る形になりますが、アーティストとの物理的な距離は正面スタンドより近いことが多いです。特にステージに近いブロックの前方列は、アリーナ後方より視界が安定していることも。
  • ステージサイド・見切れ席:ステージの真横に位置するため、メインステージの一部やスクリーンが見えない可能性があります。しかし、その分ステージ袖の様子が見えたり、アーティストを真横から至近距離で感じられたりと、思わぬ体験ができることも。
  • 2階席後方:ステージからの距離は最も遠くなりますが、会場全体を見渡せるため、ライブの一体感を楽しむには最適です。双眼鏡は必須アイテムと言えるでしょう。
アクセス情報
電車・バスでのアクセス

マリンメッセ福岡へのアクセスは、博多駅や天神から西鉄バスを利用するのが最も便利で一般的です。

バスでのアクセス

博多駅から

「博多バスターミナル1階」または「博多駅西日本シティ銀行前F」のりばから、88番またはBRT(連節バス)に乗車し、「マリンメッセ前」下車。(所要時間:約15分)

天神から

「天神ソラリアステージ前(2A)」のりばから、80番またはBRT(連節バス)に乗車し、「マリンメッセ前」下車。(所要時間:約10分)
電車(地下鉄)でのアクセス
  • 地下鉄箱崎線 「呉服町駅」より徒歩約15分
  • 地下鉄空港線 「中洲川端駅」より徒歩約18分

※どちらの駅からもかなり距離があるため、時間に余裕がない場合はバスの利用をおすすめします。

終演後は、会場前のバス乗り場が長蛇の列となります。
そこで、国際大通りまで歩き(徒歩約10分)、「国際会議場・サンパレス前」バス停から乗車するのがおすすめです。
ドーム発のバスとルートが少しずれるため、比較的スムーズに乗車でき、博多・天神方面へ戻ることができます。

広島グリーンアリーナ(広島)

キャパシティと会場の特徴
広島グリーンアリーナの収容人数(キャパシティ)は、最大10,000人です。
ライブ開催時は約8,000人規模となり、非常に見やすいと評判の会場です。

この会場のポイント
  • 広島市の中心部にあり、アクセスが非常に良い。
  • スタンド席がすり鉢状になっており、後方でもステージとの距離が近く感じられる。
  • 広島平和記念公園(原爆ドーム)に隣接しており、観光もしやすい。
座席表のパターン解説
広島グリーンアリーナの基本的な座席レイアウトと、今回のツアーで予想されるステージパターンについて、より詳しく解説します。

基本的な座席表

会場は、アリーナ席と、それを囲むスタンド席で構成されています。スタンド席はアルファベットA〜Wのブロックに分かれており、綺麗なすり鉢状になっているため、後方でもステージとの距離が近く感じられるのが最大の魅力です。

ステージパターン予想

アリーナ北側をステージとして使用する「エンドステージ」が最も一般的です。
この場合、ステージ裏にあたる北側スタンド(H〜Jブロック周辺)は使用されず、主にA〜Gブロックが客席となります。

各座席からの見え方(詳細版)

アリーナ席

  • ステージに最も近く、アーティストの熱量をダイレクトに感じられるエリア。ブロック構成は公演ごとに異なります。

スタンド席
スタンド席は各ブロック、列番号が若いほど前方になります。

  • 正面スタンド (C〜Eブロック):ステージを真正面から見ることができ、照明やスクリーン演出の全体像を最もバランス良く楽しめるエリアです。
  • サイドスタンド (A〜Vブロック / G〜Fブロック):ステージを横から見る形になりますが、アーティストとの物理的な距離は正面スタンドより近いことが多いです。特にステージに近いブロックの前方列は、アリーナ後方より視界が安定していることも。
  • ステージサイド・見切れ席:ステージの真横に位置するため、メインステージの一部やスクリーンが見えない可能性があります。しかし、その分ステージ袖の様子が見えたり、アーティストを真横から至近距離で感じられたりと、思わぬ体験ができることも。
  • 後方席:すり鉢状の構造のおかげで、スタンドの後方列でも視界がしっかり確保されます。会場全体の一体感を楽しむには最適な席です。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
会場へのアクセス手順

広島グリーンアリーナは広島市の中心部にあり、複数の交通手段でアクセスできるのが大きな強みです。

主な交通手段
  • アストラムライン:
    「県庁前駅」下車、西2出口(基町クレド側)より徒歩約5分。会場に最も近いルートです。
  • 広島電鉄(路面電車):
    「原爆ドーム前」電停より徒歩約10分。観光と合わせて会場入りするのに便利です。
  • バス:
    「紙屋町」または「バスセンター」下車、徒歩約5〜10分。広島バスセンターは巨大なターミナルで、各方面からのアクセスに優れています。

【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後は、最寄りの「県庁前駅」や「原爆ドーム前」電停が大変混雑します。
そこで、「広島バスセンター」まで歩く(徒歩約10分)のが最もおすすめの混雑回避策です。
バスセンターは広島の交通のハブであり、各方面へのバスが多数発着しているため、電車や路面電車の混雑を避けてスムーズに移動できます。
駐車場・コインロッカー
  • 駐車場:会場(広島県立総合体育館)に有料駐車場はありますが、台数が少なく、イベント当日は満車必至です。公共交通機関の利用を強く推奨します。
  • コインロッカー:会場内や最寄り駅にも設置されていますが、数は限られています。特にキャリーケースなど大きな荷物は、広島駅やバスセンターのコインロッカーで預けてから来場するのが最も確実です。

アクセスに関する公式サイトの情報はこちら

朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター(新潟)

キャパシティと会場の特徴
朱鷺メッセの収容人数(キャパシティ)は、最大10,000人です。
ライブ開催時は約8,000人規模となります。

この会場のポイント
  • 横に非常に長い、長方形の会場。アリーナ席のブロック数が多くなる。
  • スタンド席がなく、全てがアリーナ席(段差なし)か、仮設スタンド(段差あり)となる。
  • 新潟駅から少し距離があるため、バスまたは徒歩での移動となる。
座席表のパターン解説
ステージパターンは「エンドステージ」が基本です。

アリーナ席

ステージに最も近いエリア。横長の会場のため、サイドブロックでも十分に楽しめます。

仮設スタンド席

後方に設置される段差のある座席です。アリーナ後方より視界が安定しているため、全体を見たい方にはおすすめです。

アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車・バスでのアクセス
  • JR「新潟駅」万代口バスターミナルよりバスで約15分、「朱鷺メッセ」下車

【裏技】終演後の混雑回避ルート

終演後は、新潟駅行きの臨時バスが長蛇の列となります。
そこで、信濃川沿いを歩いて新潟駅まで戻る(徒歩約25分)のも一つの手です。
夜景を楽しみながら歩けば、バスの待ち時間を有効に使え、結果的に早く駅に着くこともあります。また、途中でタクシーを拾うのも良いでしょう。

Aichi Sky Expo(愛知)

キャパシティと会場の特徴
Aichi Sky Expo ホールAの収容人数(キャパシティ)は、最大約12,000人です。
元々が展示ホールのため、フラットなアリーナ空間に座席が設置されるのが最大の特徴です。

この会場のポイント
  • 中部国際空港(セントレア)直結で、遠征組には最高のアクセス。
  • 比較的新しい施設で、ロビーやトイレなどが非常に綺麗で快適。
  • フラットな会場のため、後方席はステージが見えにくい可能性がある。
座席表のパターン解説
Aichi Sky Expoの基本的な座席レイアウトと、今回のツアーで予想されるステージパターンについて、より詳しく解説します。

ステージパターン予想

展示ホールの長方形の空間を活かした「エンドステージ」が基本です。
座席は全てアリーナ席となりますが、後方には段差のある仮設スタンド(階層席)が設置されることもあります。

各座席からの見え方(詳細版)

アリーナ席

  • 前方ブロック:ステージに最も近く、アーティストのパフォーマンスを間近で体感できるエリア。まさに神席です。
  • 後方ブロック:フラットな会場のため、前の人の身長によってはステージが非常見えにくくなる可能性があります。厚底の靴などの対策をしていくのがおすすめです。

仮設スタンド席

  • 後方に設置される段差のある座席です。ステージからの距離は遠くなりますが、視界が安定しているため、ライブ全体をストレスなく見たい方には非常におすすめです。双眼鏡は必須アイテムと言えるでしょう。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
会場へのアクセス手順

ichi Sky Expoは中部国際空港(セントレア)の敷地内にあります。まずは空港を目指しましょう。

  • 電車でのアクセス:
    名鉄「名古屋駅」からミュースカイ(特急)で約28分、「中部国際空港駅」下車。駅から会場までは動く歩道のある連絡通路で直結しており、徒歩約5〜10分です。

【重要】帰りの切符は事前に購入!

終演後は、中部国際空港駅の券売機が大変な混雑となります。
会場に向かう際に、必ず帰りの切符も買っておくか、交通系ICカード(manaca, TOICA, Suicaなど)に十分な金額をチャージしておきましょう。これだけで、終演後のストレスが大幅に軽減されます。
駐車場・コインロッカー
  • 駐車場:中部国際空港の広大な駐車場が利用できますが、料金は高めです。また、空港利用者も多いため、ライブ当日は混雑が予想されます。
  • コインロッカー:空港内に多数設置されているため、他の会場に比べてロッカーの心配は少ないです。ただし、キャリーケースなど大きな荷物が入るロッカーは埋まりやすいのでご注意ください。

さいたまスーパーアリーナ(埼玉)

キャパシティと会場の特徴
さいたまスーパーアリーナの収容人数(キャパシティ)は、最大37,000人(スタジアムモード時)ですが、
通常のアリーナツアーでは「アリーナモード」が使用され、その際のキャパは約16,000〜22,000人です。

この会場のポイント
  • 可動式の客席ブロックにより、様々なステージパターンに対応できる。
  • 音響設備が非常に良く、どの席でもクリアなサウンドを楽しめる。
  • 駅直結でアクセス抜群。周辺施設も充実している。
座席表のパターン解説
ステージパターンは「エンドステージ」が基本です。

アリーナ席

ステージに最も近いエリア。花道やサブステージが設置されることも多く、ブロックによっては神席となります。

スタンド席(レベル)

スタンド席は200〜500レベルに分かれています。

  • 200レベル:一般的な会場の1階スタンド席に相当。ステージに近く、非常に見やすい人気のエリアです。
  • 300・400レベル:2階スタンド席に相当。ステージからの距離は出ますが、傾斜があるため視界は良好です。
  • 500レベル:最後方の席。ステージは遠いですが、会場全体を見渡せる壮大な景色を楽しめます。
アクセス・駐車場・ロッカー情報
電車でのアクセス
  • JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線 「さいたま新都心駅」より徒歩約3分
  • JR埼京線 「北与野駅」より徒歩約7分

終演後は、目の前の「さいたま新都心駅」が大混雑します。
そこで、JR埼京線を利用する方は、最初から「北与野駅」まで歩くのがおすすめです。
また、体力に余裕があれば、巨大ターミナルである「大宮駅」まで一駅分歩く(徒歩約20分)という手もあります。大宮駅まで出てしまえば、新幹線を含む多数の路線にスムーズに乗り換えが可能です。




遠征組向け!ホテル予約のポイント

Number_iの初のアリーナツアーは、全国からファンが集結するため、会場周辺のホテルはチケットの当落発表を待たずに争奪戦になります。キャンセル料無料のプランで、早めに宿泊先を確保しておくのが鉄則です。

会場 おすすめ宿泊エリア 一言コメント
セキスイハイムスーパーアリーナ 仙台駅周辺 会場へのシャトルバスが発着。飲食店や商業施設も多く、観光の拠点に最適です。
マリンメッセ福岡 A館 天神・博多エリア グルメも買い物も楽しめる福岡の中心地。会場まではバスが便利です。
Aichi Sky Expo 名古屋駅周辺 会場(中部国際空港駅)までは電車で1本。ライブ後の移動や食事にも便利です。
真駒内セキスイハイムアイスアリーナ 札幌駅・すすきのエリア 観光・グルメの拠点!会場までは地下鉄とバスを乗り継ぎます。

まとめ

今回は、Number_iの記念すべき初のアリーナツアー「Number_i LIVE 2025」の全会場について、キャパシティや座席の見え方、アクセスの裏技まで詳しく解説しました。

初めての単独ツアー、どの会場も最高の思い出になること間違いなしです!
この記事を参考準備を整えましょう!

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