Suicaはコンビニで使える？チャージ・支払い方法からポイント活用術まで解説

• ページ更新日：7月28日

Suicaが使えるコンビニ一覧

Suicaは、全国のほとんどのコンビニで利用可能です。交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応しているため、ロゴのあるお店であれば、どこでも使えます。

通勤・通学で電車に乗る人も、そうでない人も、コンビニではSuicaが1枚あると非常に便利です。

【共通】コンビニでのSuicaの使い方

カードタイプのSuicaでも、スマホに入れたモバイルSuicaでも、コンビニでの基本的な使い方は同じです。

支払い方法（タッチするだけ！）

Suicaでの支払いは、驚くほど簡単でスピーディーです。

1. レジで店員さんに「Suica（スイカ）で」と伝える
2. 決済端末が光ったら、そこにSuica（カードまたはスマホ）をタッチする
3. 「ピピッ」と音が鳴ったら支払い完了！

サインや暗証番号は不要で、一瞬で会計が終わります。急いでいる時でもストレスがありません。

現金でのチャージ方法

Suicaの残高が少なくなったら、コンビニで現金チャージができます。

【モバイルSuica限定】現金いらずの便利なチャージ方法

モバイルSuica（Apple Pay / Google PayのSuica）なら、現金を使わずにいつでもどこでもチャージが可能です。

クレジットカードでチャージする

モバイルSuicaアプリやGoogle Payアプリにクレジットカードを登録しておけば、アプリの操作だけで好きな時に好きな金額をチャージできます。「残高が足りない！」となっても、レジに並びながらチャージすることも可能です。

JRE POINTでチャージする

Suicaの利用やビューカードの決済で貯まったJRE POINTは、1ポイント＝1円としてSuicaにチャージできます。
貯まったポイントでコンビニで買い物ができる、とても便利なサービスです。ポイントのチャージはJRE POINTのWEBサイトから行います。

コンビニでSuicaを使うメリット・デメリット

メリット

• 支払いが圧倒的にスピーディー：端末にタッチするだけで会計が完了します。
• 全国ほとんどのコンビニで使える：出張先や旅行先でも、普段通り使えて安心です。
• JRE POINTが貯まる・使える：事前にJRE POINTサイトに登録しておけば、支払いでポイントが貯まります。
• モバイルSuicaなら現金不要：スマホさえあれば、チャージも支払いも完結します。

デメリット

• 残高不足だと使えない：支払いの前に残高を確認する癖をつけましょう。
• 紛失時のリスク：無記名のSuicaカードは、紛失すると残高が戻ってきません。記名式やモバイルSuicaなら再発行が可能です。
• オートチャージはビューカードがほぼ必須：残高を気にせず使えるオートチャージ機能は、基本的にビューカードとの連携が必要です。

よくある質問（Q&A）

Suica公式情報・関連リンク集

Suicaや各コンビニの最新情報は、公式サイトをご確認ください。