ゆうちょATM手数料の完全ガイド|時間帯・コンビニATM・無料化のコツ
- 郵便局内ATM・駅やSC内のゆうちょATM・コンビニATM(イーネット・セブン銀行・ローソン銀行)・提携金融機関ATMの料金体系を公式情報に基づき整理しています。
- 郵便局内ATMは全時間帯無料・残高照会はどこでも無料・休日には1月2・3日も含むなどの注意点が確認できます。
ゆうちょ銀行のATMは全国に幅広く設置されており、郵便局内・駅・ショッピングセンター・コンビニなど、さまざまな場所で利用できます。
ただし、設置場所によって手数料の体系が異なるため、「どこで・いつ使うか」で料金が大きく変わってきます。
正しい知識があれば、月数千円単位の節約も可能です。
本記事では、ゆうちょATM手数料を公式情報に基づき設置場所別・時間帯別に整理し、無料で利用する具体的なコツまで分かりやすく解説します。
ゆうちょATM手数料 早見表
ゆうちょキャッシュカード・ゆうちょ通帳アプリでの預入・払戻し料金を、ATM種類別に整理しました。
| ATMの種類 | 平日8:45〜18:00 土曜9:00〜14:00 |
左記以外の 時間帯 |
日曜・休日 終日 |
|---|---|---|---|
| ゆうちょATM(銀行店舗内・郵便局内) | 無料 | 無料 | 無料 |
| ゆうちょATM(駅・SC・ファミマ等) | 無料 | 110円 | 110円 |
| イーネット・セブン銀行・ローソン銀行ATM | 220円 | 330円 | 330円 |
| その他の提携金融機関 | 110円 | 220円 | 220円 |
※残高照会はすべてのATMで無料です。料金には消費税(地方消費税を含む)が含まれています。
ゆうちょATM手数料 攻略ガイド 目次
ATM別の手数料を詳しく解説
手数料がかかる場面・かからない場面
【Q&A】ゆうちょATM手数料のよくある質問
編集部リサーチノート
編集部のアドバイス
ゆうちょ銀行 公式ポータル一覧
【結論】ATM手数料を無料にする5つの方法
ゆうちょATMの手数料は、ちょっとした使い方の工夫でゼロにできます。
日常的に取り入れやすい順に整理しました。
設置場所を選び、時間帯を意識するだけで、ほぼすべての取引が無料で完結します。
全時間帯・全曜日で入出金が無料、日曜・祝日でも料金は発生しません。
全国に約23,000局ある郵便局網を活かせば、自宅や職場の近くにきっと候補があります。
この時間帯なら入出金が無料です。
通勤・通学帰りや週末の買い物ついでなら、無理なく無料時間帯に立ち寄れます。
コンビニのイーネットATMでも、深夜帯でも、料金は一切かかりません。
入出金の前に残高を確認する習慣をつければ、必要な金額だけ引き出して無駄な取引を減らせます。
1回330円のATMを月3回使うと年間11,880円ですが、月1回にまとめれば年間3,960円と、約8,000円の節約になります。
ゆうちょダイレクトやゆうちょ通帳アプリを使えば、振込・送金・公共料金の払込みまでスマホで完結します。
キャッシュレス決済との組み合わせで、ATM利用頻度を大幅に下げられます。
| 利用パターン | 月間手数料 | 年間手数料 |
|---|---|---|
| 郵便局内ATM週2回利用 | 0円 | 0円 |
| 駅ナカゆうちょATM(無料時間帯)週2回 | 0円 | 0円 |
| 駅ナカゆうちょATM(夜間)週2回 | 880円 | 10,560円 |
| セブン銀行ATM(夜間・休日)週2回 | 2,640円 | 31,680円 |
ATM別の手数料を詳しく解説
ATMの種類ごとに、料金体系と特徴を詳しく解説します。
ご自身の生活圏でよく見かけるATMがどれに当たるか確認してみてください。
ゆうちょATM(銀行店舗内・郵便局内)
ゆうちょ銀行や郵便局の店舗内に設置されているATMです。
全国の郵便局のほとんどに設置されており、利用者にとって最も身近な存在です。
| 平日昼間(8:45〜18:00) | 無料 |
| 平日夜間(18:00以降) | 無料 |
| 土曜日(全時間帯) | 無料 |
| 日曜・祝日 | 無料 |
ゆうちょATM(駅・ショッピングセンター・ファミマ等)
駅構内・大型ショッピングセンター・ファミリーマートなどに設置されているゆうちょATMです。
「ゆうちょ銀行」のロゴが付いていますが、設置場所により料金体系が変わります。
| 平日8:45〜18:00 | 無料 |
| 平日その他の時間帯 | 110円 |
| 土曜9:00〜14:00 | 無料 |
| 土曜その他の時間帯 | 110円 |
| 日曜・祝日終日 | 110円 |
イーネット・セブン銀行・ローソン銀行ATM
コンビニエンスストアに設置されている代表的なATMです。
24時間利用できる便利さがありますが、ゆうちょキャッシュカードで利用する場合は料金がやや高めに設定されています。
| 平日8:45〜18:00 | 220円 |
| 平日その他の時間帯 | 330円 |
| 土曜9:00〜14:00 | 220円 |
| 土曜その他の時間帯 | 330円 |
| 日曜・祝日終日 | 330円 |
その他の提携金融機関ATM
メガバンクや地方銀行など、ゆうちょ以外の銀行のATMです。
コンビニATMより料金は安めですが、それでも有料となります。
| 平日8:45〜18:00 | 110円 |
| 平日その他の時間帯 | 220円 |
| 土曜9:00〜14:00 | 110円 |
| それ以外 | 220円 |
手数料がかかる場面・かからない場面
ATM手数料の判断で迷いやすいシーンを、ケース別に整理しました。
| 場面 | 料金の扱い |
|---|---|
| 残高照会だけ | どのATMでも無料 |
| 入金・預け入れ | 郵便局内は無料・他は時間帯と場所により料金 |
| 引き出し・払い戻し | 郵便局内は無料・他は時間帯と場所により料金 |
| 通帳記帳 | どのATMでも無料 |
| 硬貨を伴う預入・払戻し | 郵便局内ATMでもATM硬貨預払料金がかかる場合あり |
| 送金・振込 | 別途送金料金がかかる |
| 1月2日・1月3日 | 「休日」扱い・該当ATMは110〜330円 |
| 貯金担保自動貸付け関連 | 無料時間帯を除き110円 |
年始に駅やSC内のゆうちょATMを使う場合、平日扱いではなく休日料金(110円)が適用される点に注意しましょう。
郵便局内ATMでも、硬貨を伴う預入・払戻しには別途ATM硬貨預払料金がかかります。
硬貨を含む取引を予定している場合は、事前に料金を確認しておくと安心です。
ATMの画面では、操作の途中で料金が表示されます。
意図しない有料取引を避けるため、画面の表示をしっかり確認してから「確定」を押す習慣をつけましょう。
ゆうちょATM手数料 よくある質問 Q&A
ATM手数料について、特に質問が多いポイントをQ&A形式でまとめました。
深夜や日曜でも料金がかからないのか心配です。
郵便局内・ゆうちょ銀行店舗内のATMは、平日・土日祝・深夜帯すべてで入出金が無料です。ただし、一部の郵便局に隣接して設置されているATMでは料金がかかる場合があるため、ATM画面の表示を確認すると安心です。
セブン-イレブンが近くて便利なのですが。
セブン銀行ATMは、平日8:45〜18:00と土曜9:00〜14:00が220円、それ以外の時間帯と日曜・祝日が330円です。24時間使える便利さの代わりに、ゆうちょATMより高めの料金設定になっています。
店舗によって料金が違うと聞いたことがあります。
ファミリーマートには「ゆうちょATM」が設置されている店舗と「イーネットATM」が設置されている店舗があります。ゆうちょATMなら平日昼間・土曜午前は無料、その他は110円。イーネットATMは平日昼間220円・夜間休日330円です。ATM画面で必ず確認しましょう。
年末年始の帰省で利用予定です。
ゆうちょの料金体系では、休日に1月2日・1月3日も含まれます。駅やSC内のゆうちょATMは110円、コンビニ系ATMは330円かかります。郵便局内ATMなら無料ですが、年始は営業していない店舗もあるため、事前に開局時間を確認しましょう。
カードを忘れた時にアプリで操作したいです。
ゆうちょ通帳アプリでATMを利用する場合、料金はキャッシュカードと同じです。郵便局内ATMなら無料、その他のATMは設置場所・時間帯に応じた料金がかかります。アプリの方が手軽ですが、料金面での違いはありません。
編集部リサーチノート
ATM手数料は1回数百円でも、年間で積み重なると数万円規模になる「見えない出費」です。
今回、公式情報を整理しながら手数料の計算をしてみて、改めて「無料ATMを選ぶ習慣」の節約効果に驚きました。
ゆうちょATMならではの選択肢の多さを活かして、無理なく無料利用を続けるコツを整理しました。
ファミリーマートには「ゆうちょATM」と「イーネットATM」の2種類が混在しています。
見た目だけでは判断しづらく、同じファミリーマートでも店舗によって設置されているATMが違います。
ゆうちょATMなら平日昼間無料、イーネットなら平日昼間でも220円かかるため、知らずに使うと月数百円の差になります。
ATMの画面に表示される料金を必ずチェックする習慣をつけると安心です。
私の場合、よく行くファミマがどちらのタイプかを最初に確認してから利用するようにしています。
平日昼間に銀行に行くのが難しい方にとって、駅やSC内ゆうちょATMの土曜9:00〜14:00無料は強力な味方です。
週末の買い物や用事のついでに立ち寄れる時間帯で、現実的に無料利用が続けやすい設計になっています。
土曜午前は人も少なめで、レジ待ちのようなストレスもありません。
平日に時間が取れない方は、土曜午前を「ATMタイム」に組み込むのがおすすめです。
セブン銀行・ローソン銀行ATMは24時間使える便利さがある一方で、ゆうちょキャッシュカードを使うと最大330円かかります。
週2回使うだけで月2,640円、年間31,680円という大きな金額になります。
「コンビニATMの便利さに月いくら払っているか」を一度計算してみると、無料ATMを選ぶ動機になります。
編集部の私も、以前は近所のセブン銀行ATMを気軽に使っていましたが、年間コストを計算してから郵便局派に切り替えました。
編集部のアドバイス
「自分のライフスタイルだとどう使い分けるのが得か」をすぐ判断できるよう、利用シーン別の最終提案を整理しました。
ゆうちょATM手数料は、利用方法を少し工夫するだけで大幅に節約できます。
ですが、整理してみると「郵便局内ATMが最強、駅ナカは平日昼・土曜午前、コンビニATMは緊急時のみ」と覚えておけば、ほぼすべての場面で無料利用が可能です。
残高照会は常に無料なので、引き出しの前に確認する習慣をつけると、無駄な取引を減らせます。
ゆうちょ銀行ならではの広いATM網を活かして、賢く節約しながら利用してみてください。
ゆうちょ銀行 公式ポータル一覧
公式サイト・関連サービスへの入口を1枚に整理しました。