「PayPayはどのコンビニでチャージできるの?」「ファミマでチャージしようとしたけど断られた」「お釣りは出るの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、PayPayの現金チャージに対応しているコンビニはセブン-イレブンとローソンの2社だけです。ファミリーマート・ミニストップ・デイリーヤマザキなど他のコンビニでは現金チャージができない仕様になっています。
チャージ手段はそれぞれセブン銀行ATMとローソン銀行ATMを使う方式で、手数料は無料・24時間対応・口座開設も不要というシンプルな仕組みです。ただし、原則としてお釣りが出ない(ローソン新型ATMは除く)など、知らないと損をする落とし穴があるので注意しましょう。
この記事では、PayPayが現金チャージできるコンビニ10社の比較表、セブン銀行・ローソン銀行ATMでのチャージ手順、2025年2月の手順変更点、お釣りに関する注意点、よくある質問まで、徹底解説していきます。
- PayPayにチャージできるコンビニ10社比較
- セブン銀行ATMでの現金チャージ手順
- ローソン銀行ATMでの現金チャージ手順
- 2025年2月のチャージ手順変更点
- お釣り・上限金額・手数料の最新情報
- コンビニ以外のチャージ方法
【結論】PayPayチャージ対応コンビニ早見表
まずはPayPayの現金チャージ対応状況を一覧で比較できる早見表をご覧ください。
| コンビニ | 現金チャージ | 方法 |
|---|---|---|
| セブン-イレブン | ◯できる | セブン銀行ATM |
| ローソン | ◯できる | ローソン銀行ATM |
| ファミリーマート | ×できない | – |
| ミニストップ | ×できない | – |
| デイリーヤマザキ | ×できない | – |
| セイコーマート | ×できない | – |
| NewDays | ×できない | – |
| ローソンストア100 | △一部○ | ローソン銀行ATM設置店 |
| ナチュラルローソン | △一部○ | ローソン銀行ATM設置店 |
| ポプラ | ×できない | – |
💡 重要なポイント
- 現金チャージはセブン-イレブンとローソンの2社のみ対応しています
- セブン銀行ATM(全国約27,000台)とローソン銀行ATM(全国約14,000台)が対象です
- 手数料は無料、24時間対応(メンテナンス時間除く)
- 銀行口座の開設や本人確認は不要です
- ローソン旧型ATMはお釣りが出ないので要注意
PayPayがチャージできるコンビニ10社比較
PayPayの現金チャージは、ATMが設置されている2社のコンビニでのみ可能です。各コンビニの対応状況を詳しく見ていきましょう。
現金チャージできる2社
セブン-イレブンでは、全国の店舗に設置されているセブン銀行ATMを使って現金チャージができます。セブン-イレブン以外にも、駅・空港・商業施設などにも設置されているので、見つけやすい点が魅力です。
ローソンでは、店舗に設置されているローソン銀行ATMを使ってチャージが可能です。ローソンの通常店舗だけでなく、一部のローソンストア100やナチュラルローソンにも設置されています。
現金チャージできない8社
以下のコンビニでは、店舗のレジ・コピー機・店内ATM・マルチコピー機など、いずれの方法でも現金チャージはできません。
- ファミリーマート:Famiポート・マルチコピー機すべて非対応
- ミニストップ:ATM設置なし
- デイリーヤマザキ:ATM設置なし
- セイコーマート:ATM設置なし
- NewDays:ATM設置なし
- ポプラ:ATM設置なし
⚠️ ファミマでチャージできるという誤情報に注意
古い情報では「ファミマでチャージできる」と書かれているサイトもありますが、これはYahoo!マネーがPayPayに統合される前の話です。現在、ファミマのFamiポートではPayPay現金チャージはできません。誤って向かわないように気をつけましょう。
セブン銀行ATMでの現金チャージ手順
セブン銀行ATMを使ったPayPay現金チャージの手順を、初めての方でも分かるように解説します。
チャージの全手順
- セブン-イレブン店内のセブン銀行ATMの前へ
- ATMのトップ画面で「スマートフォンでの取引」をタップ
- PayPayアプリを起動し、ホーム画面の「チャージ」をタップ
- チャージ手段一覧から「ATMチャージ」を選択
- カメラが起動するので、ATM画面に表示されたQRコードを読み取る
- アプリ画面に表示された企業番号(8439)を確認
- ATMの画面に企業番号を入力して「確認」をタップ
- 金額を選択し、紙幣を投入
- 金額を確認して「確認」をタップでチャージ完了
| 支払方法 | 現金(紙幣のみ) |
| チャージ単位 | 1,000円単位 |
| 上限(24時間) | 50万円 |
| 上限(30日間) | 200万円 |
| 手数料 | 無料 |
| 対応時間 | 24時間(メンテナンス時間除く) |
| お釣り | 出ない(投入金額が全額チャージ) |
セブン銀行ATMでのチャージのメリット
- 全国約27,000台のセブン銀行ATMで対応しています
- セブン-イレブン以外にも駅や空港、イトーヨーカドーなどにも設置されています
- キャッシュカード不要、操作時間も約1分と短いです
- 取引明細票が発行されるのでチャージ履歴を紙でも確認できます
ローソン銀行ATMでの現金チャージ手順
ローソン銀行ATMからのチャージ手順も基本的にはセブン銀行ATMと同じです。
チャージの全手順
- ローソン店内のローソン銀行ATMの前へ
- ATMのホーム画面で「スマホでの取引」をタップ
- PayPayアプリのホームで「スキャン」をタップ
- カメラが起動するので、ATMに表示されたQRコードを読み取る
- アプリ画面に表示された企業番号(8439)を確認
- ATMの画面に企業番号を入力して「確認」をタップ
- 紙幣を投入してチャージ完了
| 支払方法 | 現金(紙幣のみ) |
| チャージ単位 | 1,000円単位 |
| 上限(24時間) | 50万円 |
| 手数料 | 無料 |
| 対応時間 | 24時間 (午前3時〜4時のメンテナンス除く) |
| お釣り | 新型機:出る / 旧型機:出ない |
⚠️ ローソン銀行ATMの「お釣り問題」
ローソン銀行ATMは新型機と旧型機が混在しています。新型機ではお釣りが出ますが、旧型機ではお釣りが出ません。例えば旧型機に10,000円札を投入して3,000円だけチャージしようとすると、7,000円のお釣りは戻ってこず、10,000円が全額チャージされてしまいます。旧型機の場合は必ずぴったりの金額で投入するようにしましょう。
ローソン銀行ATMの設置場所
ローソン銀行ATMは、通常のローソン店舗はもちろん、以下の場所にも設置されています。
- ローソンストア100の一部店舗
- ナチュラルローソンの一部店舗
- 空港・駅などの交通拠点
- 一部の商業施設
2025年2月にチャージ手順が変更されました
2025年2月、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMからPayPayにチャージする手順が一部変更されました。今までと違う画面が出てくる場合があるので、最新の手順を知っておきましょう。
変更後の手順
PayPayアプリのアップデートにより、QRコード読み取り後の画面が変わりました。以前と違う点は、アプリに「ATMサービス」という選択画面が表示される場合があることです。
- QRコードを読み取ると、アプリに「ATMサービス」画面が表示される場合がある
- 画面上部の「チャージ」をタップ
- 企業番号が表示されたら、ATMに入力
💡 重要な注意点
企業番号(8439)を覚えていても、必ずPayPayアプリ上に企業番号が表示されてからATMに入力してください。アプリの認証を経ずに番号だけ入れても、正常にチャージされない場合があります。
お釣り・上限・手数料の最新情報
PayPayコンビニチャージの細かい仕様について整理します。
お釣りの仕様
| ATM | お釣り | 注意点 |
|---|---|---|
| セブン銀行ATM | 出ない | 1,000円単位で投入が必要 |
| ローソン銀行ATM(新型機) | ◯出る | 自由な金額を選択可能 |
| ローソン銀行ATM(旧型機) | 出ない | 投入金額がすべてチャージ |
チャージ上限金額
- 過去24時間以内:50万円まで
- 過去30日以内:200万円まで
- 1回最低:1,000円から
- 単位:1,000円単位
手数料
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMどちらも手数料は無料です。銀行の引き出しと違って、時間帯による追加手数料も発生しません。
本人確認の有無で残高種類が変わる
PayPay残高には「PayPayマネー」と「PayPayマネーライト」の2種類があり、本人確認の有無で扱いが変わります。
| 項目 | PayPayマネー | PayPayマネーライト |
|---|---|---|
| 本人確認 | 済み | 未確認 |
| 税金支払い | ◯できる | ×できない |
| 出金 | ◯できる | ×できない |
| 送金上限 | 大きい | 制限あり |
💡 税金支払い目的なら本人確認を先に
固定資産税・住民税・自動車税などをPayPayで支払う予定がある方は、チャージ前に必ず本人確認を済ませておきましょう。本人確認前にチャージするとPayPayマネーライトとなり、税金の支払いができません。
コンビニ以外のチャージ方法5選
「コンビニのATMまで行くのが面倒」「24時間家にいながらチャージしたい」という方は、コンビニ以外のチャージ方法を活用しましょう。
| チャージ方法 | 場所 | 必要なもの |
|---|---|---|
| 銀行口座 | アプリ内 | 銀行口座登録 |
| PayPayカード | アプリ内 | PayPayカード |
| ソフトバンクまとめて支払い | アプリ内 | ソフトバンク/ワイモバイル契約 |
| ヤフオク売上金 | アプリ内 | ヤフオク取引 |
| PayPayカードオートチャージ | 自動 | PayPayカード+設定 |
①銀行口座からのチャージ
金融機関の口座を登録すれば、アプリ内で24時間チャージ可能です。家にいながら好きな金額をチャージできるので、コンビニに行く必要がなくなります。対応金融機関は3,000行以上と幅広く、ほとんどの銀行が利用可能です。
②PayPayカードでのチャージ
PayPayカードはPayPay残高にチャージできる唯一のクレジットカードです。チャージしておけば翌月にまとめて支払う形になります。PayPayカード会員限定の還元キャンペーンも多いので、ヘビーユーザーには必須のカードです。
③ソフトバンク・ワイモバイルまとめて支払い
ソフトバンク・ワイモバイル・LINEMOのユーザーは、月々の携帯料金と一緒にPayPay残高をチャージできます。クレカや銀行口座の登録が不要なので、ソフトバンク系列ユーザーには便利な方法です。
④ヤフオク売上金
ヤフオクで商品を売って得た売上金を、そのままPayPay残高として利用できます。ヤフオクで不用品を売って、コンビニで使うという流れが作れます。
⑤PayPayカードオートチャージ
残高が設定金額以下になると、自動でPayPayカードから補充される機能です。残高不足で支払えないというトラブルを未然に防げます。
PayPayチャージできない時の対処法
原因1:ファミマ・ミニストップなどで試している
PayPayの現金チャージはセブン銀行ATM・ローソン銀行ATMの2種類だけに対応しています。ファミマ・ミニストップ・デイリーヤマザキなどではチャージできません。最寄りのセブン-イレブンかローソンを探しましょう。
原因2:ATMがメンテナンス中
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMともに、定期的にメンテナンス時間があります。特に毎週月曜の未明や午前3時〜4時頃は使えないことが多いです。少し時間をおいてから再度試しましょう。
原因3:アプリのバージョンが古い
PayPayアプリが古いと、最新のチャージ手順に対応できないことがあります。App StoreまたはGoogle PlayでPayPayアプリを最新版にアップデートしてください。
原因4:チャージ上限に達している
過去24時間で50万円、過去30日で200万円の上限に達している場合はチャージできません。アプリで現在のチャージ累計を確認し、上限に達している場合は時間をおきましょう。
原因5:QRコードの有効期限切れ
ATMに表示されるQRコードには有効期限(数分程度)があります。読み取りに時間がかかると無効になるので、紙幣を準備してからATM操作を開始しましょう。
原因6:小銭(硬貨)を投入している
PayPayチャージは紙幣のみ対応です。硬貨は使えないので、必ず紙幣で投入してください。
原因7:通信エラー
スマホの通信状態が悪いと、QRコードの読み取りや企業番号の取得ができないことがあります。Wi-Fiまたはモバイル通信を確認してから操作しましょう。
PayPayコンビニチャージに関するQ&A
Q. ファミリーマートでPayPayにチャージできますか?
A. できません。
ファミリーマートにはPayPayチャージに対応したATMが設置されていません。Famiポートやマルチコピー機でもチャージできない仕様です。古い情報サイトには「ファミマでチャージできる」と書かれていることがありますが、これはYahoo!マネー時代の話であり、現在は対応していません。
Q. PayPayチャージにお釣りは出ますか?
A. ATMの種類によって異なります。
セブン銀行ATMとローソン銀行ATM旧型機ではお釣りは出ません。投入した金額がすべてチャージされてしまうので、1,000円単位でぴったりの紙幣を投入してください。ローソン銀行ATM新型機ではお釣りが出る仕様になっています。
Q. PayPayの現金チャージに上限はある?
A. あります。
過去24時間以内で50万円まで、過去30日間で200万円までという上限が設定されています。日常的な利用なら十分な金額ですが、高額決済を予定している方は注意しましょう。
Q. PayPayチャージに手数料はかかりますか?
A. かかりません。
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMともに手数料は無料です。銀行の引き出しと違って、時間帯による追加手数料も発生しません。何度チャージしても費用はかかりません。
Q. セブン銀行・ローソン銀行の口座は必要?
A. 必要ありません。
PayPayの現金チャージにATMを利用する際、各銀行の口座開設は不要です。キャッシュカードも持っていく必要はありません。スマホ1台あればチャージできます。
Q. チャージは24時間できる?
A. 基本的に24時間対応です。
ただし、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMともに定期メンテナンス時間があります。特に午前3時〜4時頃は使えないことが多いので、深夜帯は注意しましょう。
Q. 税金の支払い目的で現金チャージしてもいい?
A. 本人確認を済ませてからチャージしてください。
本人確認前にチャージするとPayPayマネーライトとなり、固定資産税・住民税・自動車税などの支払いができません。事前にアプリで本人確認を済ませてから、税金支払い用にチャージするのがおすすめです。
Q. 1回のチャージ金額に下限はある?
A. 最低1,000円から、1,000円単位です。
PayPayの現金チャージは最低1,000円から、1,000円単位で行う必要があります。500円や端数のチャージはできない仕様です。
まとめ:PayPayコンビニチャージは「セブン銀行・ローソン銀行ATM」だけ
PayPayの現金チャージについて重要ポイントをまとめます。
現金チャージできるコンビニ
- セブン-イレブン(セブン銀行ATM)
- ローソン(ローソン銀行ATM)
- ファミマ・ミニストップ等は非対応
基本仕様
- 手数料無料
- 24時間対応(メンテナンス時間除く)
- 1,000円単位で1,000円から
- 上限は24時間で50万円、30日で200万円
- 銀行口座開設は不要
要注意ポイント
- セブン銀行ATM・ローソン旧型ATMはお釣りが出ない
- 2025年2月にチャージ手順が変更されました
- 税金支払い目的なら本人確認を先に
- 紙幣のみ対応(硬貨不可)
PayPayの現金チャージはセブン-イレブンとローソンの2社でしか対応していないので、外出時はこの2つのコンビニを見つけられるか確認しておきましょう。コンビニまで行くのが面倒なら、銀行口座・PayPayカード・ソフトバンクまとめて支払いなどの方法でアプリ内でチャージするのが便利です。
2025年2月にチャージ手順が一部変更されているので、久しぶりに利用する方は最新の手順を確認しておきましょう。手数料無料・24時間対応・口座不要というシンプルさは変わらないので、慣れれば誰でも1分でチャージできるようになります。
PayPay基本情報
※記事内の情報は2026年5月時点のものです。最新情報は各公式サイトをご確認ください。