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ゆうちょ銀行の振込手数料|窓口・ATM・ネットの違いと最安手段の選び方

ゆうちょ銀行の振込手数料|窓口・ATM・ネットの違いと最安手段の選び方

この記事の結論: ゆうちょ銀行の振込手数料は、利用方法によって最大4倍以上の差があります。他の金融機関への振込はゆうちょダイレクト・通帳アプリなら一律165円、窓口は660〜880円、ATMは220〜440円。ゆうちょ口座間の電信振替はダイレクト・通帳アプリで月5回まで無料です。ネット利用が圧倒的に得です。




2026年5月時点の最新情報をリサーチ

  • 窓口・ATM・ゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリでの振込料金の差や、5万円未満・5万円以上の料金区分を公式情報に基づき整理しています。
  • ダイレクトなら他行宛165円一律ゆうちょ間は月5回無料ことら送金は10万円以下無料などの最新情報が確認できます。

ゆうちょ銀行の振込手数料は、利用する手段によって金額が大きく変わります。
同じ「他の金融機関への10万円の振込」でも、窓口なら880円、ATMなら440円、ゆうちょダイレクトなら165円と、最大715円の差が生じます。
ゆうちょ口座同士の電信振替なら月5回まで無料、最新の「ことら送金」を使えば10万円以下の送金が無料で利用できる選択肢もあります。

本記事では、ゆうちょ銀行の振込手数料を公式情報に基づき手段別・金額別に整理し、最安で振り込むための判断基準まで分かりやすく解説します。

ゆうちょ銀行 振込手数料 早見表

ゆうちょ銀行の主な振込・送金料金を、用途別に一覧で確認できます。

利用方法 ゆうちょ→他行
(5万円未満)
ゆうちょ→他行
(5万円以上)
ゆうちょ→ゆうちょ
(電信振替)
窓口 660円 880円 146円
ATM・Madotab 220円 440円 100円
ゆうちょダイレクト・通帳アプリ 一律165円 月5回まで無料
6回目以降100円
自動振込・自動送金 550円 770円 125円

※料金には消費税(地方消費税を含む)が含まれています。ゆうちょBizダイレクトの利用には別途契約料金・月額料金が発生します。

ゆうちょ振込手数料 攻略ガイド 目次




【結論】最安で振り込むための5つのコツ

ゆうちょ銀行から振り込む時、料金を最小限に抑えるためのコツを5つに整理しました。
利用頻度の高いものから順に紹介します。

振込手数料を最安にするコツ
ポイント:
「他行宛はゆうちょダイレクト一択、ゆうちょ間は月5回無料枠を活用」が鉄則です。
他行宛
ゆうちょダイレクトなら金額問わず一律165円
ゆうちょ間
ダイレクト・通帳アプリ月5回まで無料です。
少額送金
ことら送金なら10万円以下が無料で利用可能。
1位 ゆうちょダイレクトで他行宛165円
他の金融機関への振込なら、ゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリでの利用が圧倒的に得です。
振込金額に関係なく一律165円で、窓口の最大4分の1の料金で済みます。
事前に申し込みが必要ですが、一度設定すれば月に何度使っても料金は変わりません。
節約効果:★★★★★
2位 ゆうちょ間の電信振替は月5回まで無料
ゆうちょ口座同士の送金は、ゆうちょダイレクト・通帳アプリで月5回まで完全無料です。
家族間の仕送り・自分の複数口座間の移動・友人との立替金精算など、活用シーンは幅広くあります。
無料枠はダイレクトと通帳アプリの合算で月5回なので、両方を組み合わせて使う場合も合計回数で判定されます。
節約効果:★★★★★
3位 ことら送金で10万円以下を無料に
少額の送金なら、ことら送金を使うのも選択肢のひとつです。
10万円以下の送金が無料で、相手の携帯電話番号やメールアドレス宛にも送れる便利なサービスです。
ゆうちょ通帳アプリから利用できるため、家族・友人間の少額送金に重宝します。
節約効果:★★★★☆
4位 窓口振込はできるだけ避ける
他行への振込で窓口を使うと、5万円未満で660円・5万円以上で880円かかります。
同じ振込でもダイレクトなら165円なので、年に数回でも使うなら差額が大きい選択肢です。
やむを得ない場合を除き、ATMやネットへの切り替えを検討しましょう。
節約効果:★★★☆☆
5位 定期的な振込は自動振込で手間を削減
毎月の家賃や月会費など、決まった日に決まった金額を送る場合は自動振込が便利です。
料金は5万円未満550円・5万円以上770円とやや高めですが、振込忘れのリスクをゼロにできます。
頻度より確実性を重視したい場面で活用しましょう。
節約効果:★★☆☆☆
振込パターン別・年間コスト比較(月2回の他行振込・3万円)
利用方法 1回あたり 年間コスト
ゆうちょダイレクト・通帳アプリ 165円 3,960円
ATM・Madotab 220円 5,280円
窓口 660円 15,840円
自動振込 550円 13,200円
※月2回・1回3万円の他行宛振込を想定。利用方法を変えるだけで年間11,880円の差が出ます。

他行宛振込手数料を手段別に解説

ゆうちょ銀行から他の金融機関への振込手数料を、利用手段ごとに詳しく見ていきます。
4つの手段それぞれにメリット・デメリットがあるため、自分のライフスタイルに合うものを選びましょう。

窓口振込

郵便局やゆうちょ銀行の貯金窓口で行う振込です。
最も料金が高い反面、職員に直接相談できる安心感があります。

窓口振込の料金
振込金額5万円未満 660円
振込金額5万円以上 880円
こんな方におすすめ: 初めての振込で不安な方、振込先の情報を確認しながら手続きしたい方。窓口でしかできない取引(国際送金など)がある時にも。

ATM・Madotab振込

郵便局やコンビニなどに設置されているATMやMadotab(セルフ型営業店端末)からの振込です。
窓口より安く、24時間使えるATMなら時間的な制約も少ないのが魅力です。

ATM・Madotab振込の料金
振込金額5万円未満 220円
振込金額5万円以上 440円
注意: 現金による振込は取り扱いがありません。事前に口座にお金を入金しておく必要があります。また、取引時確認がお済みでない口座では、10万円を超える振込はできません。

ゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリ

ネットバンキングのゆうちょダイレクトや、スマホ向けのゆうちょ通帳アプリからの振込です。
4つの手段の中で最も安く、最も便利な方法です。

ゆうちょダイレクト・通帳アプリの料金
振込金額(金額問わず) 一律165円
こんな方におすすめ: 振込頻度が多い方、夜間や休日にも振込したい方、高額の振込が多い方。一度ゆうちょダイレクトを申し込めば、その後は何度でも安価に利用できます。

自動振込

毎月決まった日に決まった金額を自動的に振り込む仕組みです。
家賃や月会費など、定期的な支払いに向いています。

自動振込の料金
振込金額5万円未満 550円
振込金額5万円以上 770円
こんな方におすすめ: 振込忘れの心配をなくしたい方、毎月の支払いを自動化したい方。料金は高めですが、確実性とのトレードオフです。

ゆうちょ口座間の電信振替料金

ゆうちょ銀行の口座同士で送金する「電信振替」は、他行宛振込とは別の料金体系です。
特に、ゆうちょダイレクト・通帳アプリでの月5回まで無料は大きな魅力です。

利用方法 料金(1件につき)
窓口 146円
ATM・Madotab 100円
ゆうちょダイレクト・通帳アプリ 月5回まで無料
6回目以降:1回100円
自動送金 125円

※月5回までの無料送金回数は、ゆうちょダイレクトとゆうちょ通帳アプリを合算した回数です。

電信振替の活用シーン
ゆうちょ間電信振替が便利なのは、家族・友人間のやり取りです。
夫婦間で生活費を分けたり、親から子へ仕送りしたり、友人と立替金を精算したりと、活用シーンは幅広くあります。

ゆうちょダイレクト・通帳アプリでの月5回無料枠は、両方の合算でカウントされます。
ダイレクトで3回、通帳アプリで2回使った時点で無料枠は使い切りです。
無料枠を超えた6回目以降も1回100円と、他行のネットバンキングの自行間振込と比べてもリーズナブルな価格設定です。

ゆうちょの口座番号(記号・番号)を相手と共有するだけで送金できる手軽さも魅力です。
銀行コードや支店名を確認する必要がないので、急な送金にも対応しやすい設計です。

5万円未満と5万円以上で変わる料金

ゆうちょ銀行の振込手数料は、窓口とATMで「5万円未満」と「5万円以上」の境界があり、料金が変わります。
ゆうちょダイレクトと通帳アプリは金額問わず一律165円なので、この境界は関係ありません。

5万円ボーダーで変わる料金
利用方法 5万円未満 5万円以上 差額
窓口 660円 880円 +220円
ATM・Madotab 220円 440円 +220円
ゆうちょダイレクト・通帳アプリ 165円 165円 差なし
自動振込 550円 770円 +220円
境界の重要ポイント: 5万円ぴったりは「5万円以上」扱いです。49,999円なら5万円未満の料金、50,000円なら5万円以上の料金が適用されます。
5万円ボーダーで節約する考え方
窓口・ATM・自動振込のいずれも、5万円を超えると料金が220円上がります。
頻繁に高額の振込をする方は、金額問わず一律165円のゆうちょダイレクトが圧倒的に得です。

例えば10万円の振込を窓口でする場合は880円ですが、ダイレクトなら165円。
1回で715円の差が出ます。
月1回でも年間8,580円の差なので、ダイレクトを申し込む価値は十分あります。

また、振込金額がぎりぎり5万円を超える場合は、複数回に分けて送るか、ダイレクトに切り替えるか、判断のポイントになります。
ATM振込で5万円を2回に分ければ220円×2=440円ですが、ダイレクトなら1回165円で済むため、断然得です。

ゆうちょ振込手数料 よくある質問 Q&A

振込手数料について、特に質問が多いポイントをQ&A形式でまとめました。

質問

Q. ゆうちょから他の銀行への振込で最も安い方法は?

なるべくお金をかけずに振り込みたいです。

回答

A. ゆうちょダイレクトまたは通帳アプリで一律165円です。

他行宛振込の最安手段は、ゆうちょダイレクト・ゆうちょ通帳アプリでの利用で、振込金額に関係なく一律165円です。窓口は660〜880円、ATMは220〜440円と高めなので、振込をよくする方は早めにダイレクトを申し込むのが得策です。

質問

Q. ゆうちょ口座同士の送金は無料ですか?

夫婦間で生活費の振り分けに使いたいです。

回答

A. ダイレクト・通帳アプリで月5回まで無料です。

ゆうちょ口座同士の電信振替は、ゆうちょダイレクトと通帳アプリで月5回まで無料です。6回目以降は1回100円。夫婦間の生活費分け、家族間の仕送り、自分の複数口座間の移動など、活用シーンは幅広くあります。

質問

Q. ゆうちょのATMで他行に現金で振込はできますか?

普段口座に残高を入れていないので、現金で振込みたいです。

回答

A. 現金による他行宛振込は取り扱いがありません。

ゆうちょ銀行から他の金融機関への振込は、口座からの引き落としのみです。現金を持参しての振込はできないため、事前に口座に入金しておく必要があります。窓口・ATM・ダイレクト・通帳アプリのいずれの手段でも同じです。

質問

Q. 振込金額が5万円ぴったりだとどちらの料金ですか?

5万円未満と5万円以上で料金が違うので、ちょうど5万円の場合が気になります。

回答

A. 5万円ぴったりは「5万円以上」扱いです。

50,000円ぴったりは「5万円以上」の料金が適用されます。窓口なら880円、ATMなら440円、自動振込なら770円です。49,999円なら5万円未満の料金で済むため、金額調整できるなら少し下げるのも一つの方法です。

質問

Q. ゆうちょ通帳アプリで振込するのにダイレクトの申し込みは必要ですか?

スマホだけで完結したいです。

回答

A. 通帳アプリだけでも振込が可能です。

ゆうちょ通帳アプリは、総合口座があればアプリ内の登録だけで振込・送金まで利用できます。ゆうちょダイレクトの別途申し込みは不要です。料金もダイレクトと同じ一律165円で、スマホだけで全ての取引が完結します。

編集部リサーチノート

振込手数料は、銀行サービスの中で最も「使い方の差」が金額に表れる項目です。
同じ振込でも、窓口とゆうちょダイレクトでは料金が4倍以上違うため、知っているか知らないかで年間1万円以上の差が生まれます。
ゆうちょ銀行の振込手段の選び方について、編集部目線で整理しました。

ENTLA編集部の3つの独自視点
①「金額一律165円」のインパクトは想像以上に大きい
ゆうちょダイレクトの「他行宛振込が金額問わず一律165円」は、利用者にとって非常にうれしい設計です。
他行のネットバンキングだと「3万円未満は無料、3万円以上は220円」など金額で変わるところが多い中、ゆうちょは10円の振込でも100万円の振込でも165円と分かりやすい料金体系です。
高額振込が多い方ほど恩恵が大きく、月1回10万円を振り込む場合、窓口の880円とダイレクトの165円では715円の差があります。
振込シミュレーションのストレスがなく、計算しやすいのも地味に便利なポイントです。
②ゆうちょ間「月5回無料」を家計管理に活かす発想
ゆうちょダイレクト・通帳アプリのゆうちょ間電信振替の「月5回まで無料」は、家計管理の選択肢を大きく広げてくれます。
たとえば「メイン口座から、生活費用口座へ毎月振り分ける」「家族の口座へ仕送りする」「自分の貯金用口座へ移す」など、用途別に口座を分けて使う運用がしやすくなります。
他行のネットバンキングだと自行間振込は無料が一般的ですが、ゆうちょは複数口座を持つ運用と相性が良い設計です。
月5回までという制限はあるものの、定期的な振り分けには十分な無料枠です。
③「ことら送金」の活用で少額やりとりはほぼ無料に
2022年に開始された「ことら送金」は、10万円以下の少額送金を無料で行える革新的なサービスです。
ゆうちょ通帳アプリからも利用でき、相手の携帯電話番号・メールアドレス宛にも送金できる手軽さが魅力です。
友人との立替金精算、子どもへのお小遣い、フリマアプリの取引外送金など、少額のやりとりが多い方ほど活用シーンが多くあります。
月5回無料のゆうちょ間電信振替と組み合わせれば、ほとんどの個人間送金が無料で済む計算になります。

編集部のアドバイス

「自分の振込パターンだとどの方法が得か」をすぐ判断できるよう、利用シーン別の最終提案を整理しました。

利用シーン別・最終判断ガイド
他行への振込が月に何度もある方なら
→ ゆうちょダイレクトの申し込みが最優先。一律165円で、年間数千〜数万円の節約になります。
家族間でゆうちょ送金をする方なら
→ ダイレクト・通帳アプリの月5回無料枠を活用。仕送り・生活費分け・立替精算が無料で完結します。
10万円以下の少額送金が多い方なら
→ ことら送金で完全無料に。携帯番号・メアド宛にも送れるので、個人間のやり取りが多い方に最適です。
月1回程度の振込で、ネットが苦手な方なら
ATMでの振込が現実的。窓口の3分の1の料金で済みます。

ゆうちょ銀行の振込手数料は、利用方法によって金額が大きく変わります。

ですが、整理してみると「他行宛はゆうちょダイレクト、ゆうちょ間は月5回無料、少額はことら送金」と覚えておけば、ほとんどの振込を最安レベルで完結できます。

ネット利用に切り替えるだけで年間数千〜数万円の差になることも珍しくないため、振込頻度が多い方は、早めにゆうちょダイレクトの申し込みを検討するのがおすすめです。

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